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昔の農具 囲炉裏(いろり)

囲炉裏(いろり)

囲炉裏は古くより日本家屋の火の座として生活に欠かせないものとされてきました。機能は多岐に渡り、暖房、調理、衣類などの乾燥の他、発せられる暖気や煙によって木造家屋の腐食防止や防水に効果を果たしていたようです。

また、養蚕においては上昇熱を利用し、屋根部分で養蚕を行うという形態があったようです。現代のコタツのように食事中や夜間は囲炉裏の回りに家族が集まり、コミュニケーションの場とされていました。時代が変わってもいつまでも家族団らんを大切にしてゆきたいものです。

[素材提供:安達ヶ原ふるさと村]